• ツールキットについて

    新産業とは「新しい目的」のための「新しい関係性」であり「新しい共通言語」をもって実現されるものとわたしたちは考えています。このコンセプトを具体化するフレームワーク/ツールキットをISP参加者にプロジェクトを通じて提供します。
    ここでは、フレームワーク/ツールキットの一部の概略を紹介します。

  • ツールキットの全体像

  • - 新しい目的 -

    目的工学

     

    • 新産業共創スタジオでは「目的工学」を応用し、新産業のテーマおよび具体的な目標を構想していきます。

    • 新産業創出に当たって掲げる「新産業テーマ」はフレームワーク上、「大目的」に位置付けられます。大目的は「社会善/共通善」を含む、つまりSDGs、Society5.0の要素を含むものとなります。

    • 新産業を実現するためにまずは大目的(新産業テーマ)を設定、設定後は具体的にコミットする注目的(駆動目標)を設定、新産業テーマにコミットする各事業体、プレイヤーの目標を設定し、新産業構想にコミットします。

  • -新しい関係性-

    トリガー事業

    探索フレームワーク

    • 新産業を生み出すキーとなる事業「トリガー事業」を探索するためのフレームワークです。

    • 新産業は「プラットフォーム型事業」と「アプリケーション型事業」の2つのタイプの事業が相互に関連しあい発展していくものと考えます。新産業テーマを達成するために必要な事業体/事業を構想し、ステークホルダー(エコシステムパートナー)を巻き込んでいきます。

  • - 新しい関係性 -

    Questフレームワーク

    • 新産業の共創は"Quest"に他なりません。個社ではできないQuestを実施していくために必要な人材を集めるためのフレームワークです。

    • 多様な事業体と、その中の具体的な個人名で表現される人材がそれぞれどのような役割を持って新産業PJに参加するか、立ち位置と役割を明確にすることが必要です。Questフレームワークは必要なチーム構成を明らかにするとともに、関係者がそれぞれの立ち位置について共通認識を持つにあたって役立つフレームワークです。

  • -新しい「共通言語」-

    ISO 56002

    イノベーション・マネジメントシステム

    • 新産業を生み出すための経営レベルのフレームワークです。

    • バーチャルエンタープライズとしての新産業PJ全体のマネジメントフレームワークであるとともに、PJに参加する事業体とPJの関係性を明らかにし、コンフリクトをマネジメントすること、事業推進を円滑にすることを目的としています。

  • - 新しい共通言語 -

    スタジオ規約

    • 新産業を生み出すための実務的なフレームワークです。

    • 新産業PJに参加する事業体/プレイヤーの方々が所属する事業体とのコンフリクトを解消し、関係者が新産業PJにコミットしやすい体制を作るための実務をサポートする雛形を提供します。

    • 具体的には人事、労務、知財に関するもので、いずれもISO56002に準拠して作成されたものとなります。